新型コロナウィルス対策の消毒

『アメリカの新型コロナウィルス感染施設の消毒』で使用されている【ウィルス消毒・除染サービス】を日本国内で提供開始。

新型コロナウィルスの消毒・除染作業を、国内の商業店舗・公共施設・会社・家庭などに提供します。

米国でのウィルス消毒・除染作業

新型コロナウィルスの感染が急速に広がった米国では、感染者が発生したカフェやホテルなどの商業施設や公共施設などで ウィルスの消毒・除染作業が数多く進められています。

米国は、世界最高水準のレストレーション(回復・復旧)技術が確立され、施工されている国です。

消毒・除染作業は、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のガイダンスに基づいて行われ、殺菌・抗菌・消毒剤には、 アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)が新型コロナウィルス(SARS-Cov-2) を不活化させるとして承認している 消毒剤『ゼットワン』をはじめとする薬剤が使用されています。

日本国内での消毒・除染作業の提供開始

この米国の消毒剤・除染作業メソッドを用いた新型コロナウィルスの消毒・除染サービスを、日本国内において、 Goldmorr Japan(ゴールドモア・ジャパン)が提供開始しました。

新型コロナウィルスの消毒清掃

■超微粒子噴霧器による消毒剤の噴霧を行う。

作業者の身を守る為にも、まずは現場の空気を改善する必要があります。(コロナウィルスが存在する場合) 天井・壁の抗ウイルス、そして落下ウイルスが再び浮遊しないように空中噴霧が必要です。

■汚染場所(コンタクトポイント)のふき取り作業

感染症発症には、「感染者」・「ウィルスに対する感受性のある人間」・「感染経路」の3条件が全て揃う必要があります。
感染対策の基本は、3条件を揃わせないこと。
消毒清掃では、「感染者」や「感受性のある人間」を排除することはできないので、「感染経路」を断つことを目的とします。
感染経路を断つには、複数の人間の手指が触れ、交差汚染が考えられる場所『コンタクトポイント』を消毒する ことが必要です。

感染者の部屋やトイレに新型ウイルス残留、清掃すれば死滅 研究

【ワシントンAFP=時事】新型コロナウイルス感染者が使う部屋やトイレが広く汚染されるというシンガポールの研究報告が 3月6日、米国医師会雑誌に掲載されました。
手などが直接触れるところや洗面台、便器の定期的な清掃の必要性を明確に示しています。
手などが直接触れる部分は1日2回、床は1日1回、一般的な消毒剤を使って清掃すれば新型コロナウイルスは死滅するといいます。
このことはきちんと行いさえすれば、現在行われている汚染除去方法で十分であることを示唆しています。
科学者の間では新型コロナウイルス感染症の伝染について、せきによる感染よりも、環境の汚染が重要な要因だと考えられています。

アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)及びアメリカ疾病予防管理センター(CDC)のガイダンスでは

COVID-19 が確認されている人が居住している、または自己隔離されている可能性がある世帯の「洗浄」と「消毒」に関する推奨事項を提供しています。

「洗浄」で、表面からウィルス、汚れ、不純物を取り除く。

ウィルスを殺すことはないが、除去することで、ウィルス数を減らし、感染を拡大するリスクを減らせます。

「消毒」で、化学物質たとえば EPA 登録の消毒剤を使用して、表面のウィルスを殺す。

消毒は必ずしも汚れた表面をきれいにしたり、ウィルスを取り除くわけではないが、洗浄後に表面のウィルスを殺すことにより、感染拡大のリスクをさらに下げることができます。

*ウイルスに対しては、” 殺す” ではなく” 不活化” が正しい表現ですが、分かりやすく説明するために” 殺す” という表現を使っています。

【ゴールドモア ジャパンが提供する消毒・除染サービスの内容】

対象 : 商業店舗、公共施設・会社・家庭など

サービス内容 : 新型コロナウイルス感染者発生後の消毒・除染、および発生前の予防消毒。

作業内容 : 超微粒子噴霧器で消毒剤『ゼットワン』を噴霧し、『ゼットワン』を含ませた含浸マイクロファイバークロスで、あらゆる表面の拭き取り作業を行う。

施工事例 : カラオケボックス・商業施設・会社事務所など

※『カラオケボックス』での噴霧消毒・拭き取り消毒作業

※『商業施設』での拭き取り消毒作業

※『会社事務所』での消毒作業